11月13日~15日、大阪城ホールにて開催された「ベストヒット歌謡祭 2018」にESP 福岡校から学生がスタッフとして参加してきました!
以下、参加した学生の感想を一部ご紹介致します。
ベストヒット歌謡祭の研修では、 どの研修よりも貴重な経験をさせていただいたと実感した現場でし た。
今回、製作本部配属になり、 本部回りのサポートと当日のゲストアテンドを担当しました。
今までテレビの中でしか見たことがなかったアーティストさんを間 近で見て、 将来的に自分もこのようにアーティストさんの近くで働くんだなと いうことを実感しました。
製作本部として動くなかで感じたことは、 多くの方々の苦労と努力の上で本番が成り立っているということで す。
製作サイドの事前準備、音響照明映像の技術や演出、 多くのスタッフのサポート、何時間ものリハーサルがあって、 その上にアーティストさんのパフォーマンスが重なることでひとつ のステージが形になり完成することを間近で観ることが出来てとて も感動しました。
また、 当日のスタッフのしっかりとした連携によって何事もアクシデント が起きることなく本番を迎え、終えることをみて、いかに” 報連相(ほうれんそう)”が大事なのかを学びました。
そして、 エンタテイメント業界が人との繋がりで成り立っているということ をとても感じました。
関係者のたまり場では多くの業界関係者の方々がそれぞれに挨拶を されているところをよく見かけました。
この業界は人脈の広さが仕事に直結するということをとても強く感 じ、自分もコミュニケーション能力をあげて、 より人との繋がりを広げなければいけないなと思いました。
今回の研修を通して、 テレビの生放送の現場にスタッフとして参加できたことに感謝と感 動を感じると共に、 自分も早くこの魅力がたくさんつまったエンタテインメント業界の 中で働きたいという、 自身のモチベーションをあげることにも繋がりました。
アーティスト回りのサポートをするなかで、 マネージャーさんがどんな動きをしているか、 何をすべきなのかを見れたので、 自分が将来マネージャーになったときに少しでもいかしていけたら な思います。
(音楽芸能スタッフ科 マネージャーコース1年)