【音楽アーティスト科】オリジナルソングコンテストFinalを開催しました!

2022.04.16

3月14日(月)~18日(金)まで、音楽アーティスト科の集大成イベント「コンテストFinal ウィーク」を開催いたしました。
コンテストFinal ウィークとは、オリジナル曲でパフォーマンスを行う「オリジナルソングコンテスト」、カバー曲のパフォーマンスで歌唱力を競う「ヴォーカリストコンテスト」、ギター、ベース、ドラムのそれぞれの演奏力を競う「ギターリストコンテスト」「ベーシストコンテスト」「ドラマーコンテスト」、以上の5つのコンテストの年度最後のイベントを一挙に行う、大盛り上がりの1週間です!

どのコンテストも、予選を勝ち抜いた学生のみが出場し、グランプリをかけてパフォーマンスを行うため、かなり気合が入っておりました!
まずは、その中のオリジナルソングコンテストFinalの様子を見ていただきましょう!

オリジナルソングコンテストFinalはFinalウィークの初日である3月14日(月)に行われました。

オリジナル曲を歌唱し披露できる全コースの学生、音楽アーティスト科の学生を少なくとも1名を含む学内バンド・ユニットを対象に行った事前の動画予選審査を通過した10組が、当日ステージでパフォーマンスを披露してくれました。パフォーマンス形式は弾き語りやバンド、オケ音源に合わせての歌唱などさまざま!それぞれ自身の楽曲の魅力を充分に発揮していました。

今回は、外部のアーティストさんやプロデューサーさんにゲスト審査員として来ていただきました。

本校の卒業生でありシンガーソングライターとして活躍されているオヌキ諒さま、同じく本校卒業生がギターヴォーカルを務めるバンド「ヒナタトカゲ」からBa佐久間さまとGtVo羽田さま、そしてプロデューサーの岡村さま、本校講師の渡名喜先生にグランプリと準グランプリ、特別賞の審査を行っていただきました。

準グランプリを受賞したのは、ピアノの弾き語りを行ったシンガーソングライターコース2年生!
優しい歌声で共感性の高い歌詞の楽曲を披露し、審査員の心を惹き付けました。

そして、グランプリはオケ音源に合わせて歌唱をした、またもやシンガーソングライターコースの2年生!!
審査員の方からは満場一致で楽曲の完成度が一番高い!と納得のグランプリでした。

審査員のみなさんからいただいた貴重なコメントはそれぞれの学生にフィードバックを行いました。これをいかして、今後も音楽生活に励んでいただきたいです。

これからも応援しています、頑張ってください!

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