今回はPA&レコーディングコースのSupanantaroek Chanatip(スパナンタロック チャナーティップ) さんにインタビューをお願いしました。

ー まずは、本校(専門学校ESPエンタテインメント東京)を選んだ理由を教えてください。
ESP学園の出身生の中には、 国内外の音楽業界でアーティスト、裏方として活躍されている方が沢山いるからです。それに、自分が学びたい先生がこの学校にいたので、入学を決めました!
ー 入学前、オープンキャンパスに参加したことはありますか。その時に印象に残っていることなどを教えてください。
はい、参加したことがあります。学園のスタッフ、講師、先輩たちがとても格好良く親切で色々な事を教えて頂きました。
ー 授業について、楽しい授業はなんですか?またそう感じた瞬間、印象に残っている事はなんですか?
楽しい授業…全科目楽しいですが、自分は機材に触れるのが大好きなので、毎週、レコーディングやPAの実習に楽しく参加しています!
ー 授業で大変なことはなんですか?
自分の母国語には漢字に似ている文字がなくて… どうしても漢字の読み書きが苦手です(泣)

ー 授業以外、学生生活で楽しいことはなんですか?
授業ではあまり触れない分野にも普段から興味を持ち、研究することを心がけてます。
秋葉原やホームセンターで散歩しながら、色々なパーツを買って、家でケーブルなどの自作に挑戦することもあります。

ー アルバイトはしていますか。している場合は、どんなアルバイトをしていますか。
スタジオのライブ・レコーディングのお手伝いをしています。時にはアイドルやネットミュージシャンの方々に楽曲を提供することもあります。
元々はローディーや管楽器・打楽器のメンテナンスにも携わる仕事も経験してきました。音楽に関わる仕事は楽しいです!
ー 高校時代はどんな高校生でしたか。
自分の出身校は音楽学校で、特にクラシックパーカッションの演奏専攻だったので、基本的に、暇な時間は練習をしていました。

ー 影響を受けた、あこがれているアーティストや芸能人はいますか?
影響を受けたアーティストやプロデューサーさんが沢山いるのですが、特に影響を強く受けたのはRyo(Supercell)さんと麻枝准(VisualArts)さんです!
お二方のお陰で自分の音楽世界が広がって、新たな道に踏み出すコトが出来ました。 フロントマンではなくても、裏方として自分の大好きな音楽、自分の音をこの世界に広げることも出来ます。
個人的な オススメ曲も紹介します!
Perfect Day / Supercell 作詞・作編曲:Ryo(Supercell) Girls Dead Monster(LiSA)/ 一番の宝物 〜Yui final ver. 作詞・作曲:麻枝准、編曲:安斉孝秋
ー 将来の目標や夢があったら教えてください。
まずは日本で活動したいと考えています。そしてクリエイターやPA、レコーディングエンジニア、プロデューサーなど……やりたいことは1つに限らず、自分が愛してる音楽を世界に広げたいです!

(2025年3月取材時)
今回インタビューを受けていただいた方
音楽芸能スタッフ科 PA&レコーディングコース Supanantaroek Chanatipさん
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