ギタークラフト科×関大地(ハルカミライ)コラボギター製作!【第6弾】

11月末 関 大地さんをお招きしてのお渡し会を実施しました!

半年間積み重ねた作業の集大成。
製作を担当した学生の最後まで指紋など細部を確認する姿は真剣そのもの。
完成したギターは、ついにアーティストの手元へ渡ります。

関さん登場!

若干の緊張感がありつつも、和やかにスタートしたお渡し会。
関さんがケースを開け、ギターと対面する瞬間から始まりました。

第一声

関さん「うぉぉ!すご!!めちゃめちゃすごい!」
    「高級感がありますね!」

学生「カスタム仕様といった感じですね!」

関さん「早速あれ見ちゃっていいっすか。」

背面イラストへのこだわり

関さんが指した「あれ」とは、背面に大きく配置されたダイチェのイラスト
今回一番のこだわりポイントであり、関さんと数回の打ち合わせを重ねて配置を決定しました。

関さん「クラックの感じもいいですね、どうやるんすか?」

解説クラックとは塗装に入るひび割れのこと。ヴィンテージギターの塗装で起こる経年変化の現象です。

学生「冷却スプレーを使用して、温めた塗膜を急冷してクラックさせました。」
講師「クラックの入り方はランダムで不安もありましたが、すごくいい感じに仕上がりました!」

関さん「すご!」

衝撃の事実:ロゴに隠された“メキ”

関さん「ロゴも再現できてる!!これ夜な夜な家紋トレースして“メキ”って入れてたんだ!」

講師・学生「メキ…?」

ヘッドロゴをよく見ると、葉脈のデザインが“メキ”に。

学生「今の今までまったく気づきませんでした(笑)」

関さん考案ジャックカバー

関さんから「ジャックカバーを仕様として組み込めないか」と相談がありました。
普段はガムテープで止めている部分を、今回は完全オリジナルで製作。

関さん「リハ中にふと思いついてお願いしちゃいました。」

学生「関さんのケーブルプラグに合わせてます。調整すれば他のプラグにも対応できます!」

試奏タイム

関さん「いい感じですね!」
「きらびやかではなくモダンな感じ?大人な音がすごくいいです!」
「ピックアップの特徴ってどんな感じですか?」

学生「関さんのギターの音から好みを定め、全体的に“大人な雰囲気”を選択しました。
センターのピックアップはあえてシングルコイルでありつつパワーがあるPhat Catを使用してます」
関さん「めっちゃいい、それ以外ないです(笑)センターピックアップもすごく好きな音がします。」

学生時代のギターと比較して

「関さんが学生の頃製作したギターと比較していかがですか?」

関さん「自分で作ったものとはクオリティが全然違う(笑)
でも、あれめっちゃ気に入ってて、家ですぐ手に取る用で今でも使ってる。
気軽に弾ける感じがお気に入りなんだ。」

※関さんが学生時代に製作したギターは ハルカミライ『つばさ』MV に登場!要チェック。

背面イラストの意味


学生「関さんのグッズや今回のギターにも入っているチェ・ゲバラは、関さんにとってどういう意味なのでしょうか?」


関さん「最初は赤いTシャツを集めていた時に、たまたま手に入れたイラストの人って感じだったんだけど、調べてみると自ら戦地に足を運び、世界と戦った革命家だと知りました。反逆心を持って信念を貫く姿勢に感銘を受けて、気付けばずっと着るようになり、いつの間にか自分のアイコンになっていました。」

「もともとピック用に作ったデザインなんだけど気に入ってるんだ。よければどうぞ。」

なんとピックをプレゼントしていただきました!


学生「えええ!!!一生の宝ものにします!!!!」

閉会

試奏後、学園に展示しているレプリカモデルに直筆サインをいただき、閉会となりました。

以上をもって ギタークラフト科 × 関 大地さん コラボギター製作 が終了。

打ち合わせ時に決めたコンセプト

「自分らしさがあり、それでいて特別仕様なギター」

まさしくそれにふさわしいギターとなりました!!

ギター製作に興味がある方はぜひギタークラフト科体験授業にご参加ください!

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