「作品に対して一生懸命頑張っているアーティストの支えになりたい!」【アーティストスタッフコース】

大好きなアーティストが制作した短編作品の舞台挨拶で、直接その作品へのこだわりを聞いて、マネージャーとして頑張っているアーティストを支えたいと思い、本校へ進学した小泉さん。体調管理も大事だということを学生生活で感じたようで、将来どんなアーティストと働いているか楽しみです。

まずは、当校(専門学校ESPエンタテインメント東京)を選んだ理由を教えてください。

― ホールのステージやレコーディングスタジオなどの設備が本格的ですし、教育方針が自分にとても合っていると思ったからです。

授業で大変なことや失敗したことはありますか。

― 社会人としてのマナーや著作権など、覚えなければいけない授業が多いので、一度遅れると次の授業についていくのが大変です。「Adobe Illustrator」の使い方を学ぶ授業を体調不良で休んだ時には課題を完成させるのが大変でした。体調管理も大事だと感じた瞬間でした。

好きな授業はどんな授業ですか。

― プレゼンテーションをすることが楽しいので、『マネジメント講座』が好きです。インディーズや個人で活動しているアーティストの方をどのように売り込めばいろんな人に知ってもらえるか、ということを考えるプレゼンテーションの授業が印象に残っています。ほかには、実習系の授業は大変ですがやりがいがあって好きです。

学園生活で楽しいと思う瞬間や達成感を感じた瞬間はどんな時ですか。

― クラスメイトたちと一緒にいる時です。入学前に参加した体験授業で知り合った仲間と入学してからもいつも一緒に過ごしています。友達と一緒だと大変な授業もより頑張れます。

どんなアルバイトをしていますか。

― 某ハンバーガーチェーン店で働いています(笑)。もともと幼馴染が働いていて、友達紹介制度で誘われて入りました。実はその幼馴染もESP学園で一緒に勉強しています。高校の時から働いていて、高校生リーダーを務めるくらい一生懸命働いていました。

高田馬場もしくは東京の好きな場所はどこですか。

― 東京のお洒落な街並みやカフェが好きです。原宿にあるオムライスのお店に行ったんですが雰囲気がとてもかわいくて、オムライスの卵がふわふわしててとてもおいしかったです。高校生のころはライブに行くのが好きでライブハウスによく行っていました。

影響を受けたアーティストや芸能人はいますか。

― Nissyです。彼がつくった短編の作品を舞台挨拶の日に見に行き、直接その作品へのこだわりを聞いて、作品に対して一生懸命頑張っているアーティストの支えになりたい!と思ったのがマネージャーを目指すきっかけでした。

どんな高校生でしたか。

― 登下校、休み時間も常に音楽を聴いていました。それに、とにかくアルバイトをたくさんやっていました。バイト先の友達とご飯を食べたり、遊びに行ったりすることが多かったです。

将来の目標や夢は何ですか。

― アーティストマネージャー一択です。どこの会社がいいか詳しいところは決めていませんが、自分でいろいろ調べて探している最中です。就職のサポートをしてくれるキャリアサポートセクションの求人情報も調べてみようと思っています。

本校のオープンキャンパスに参加したことはありますか。その時に良かったと思うことを教えてください。

― アーティストスタッフコースの体験授業に参加しました。MV制作の体験で、説明も丁寧で優しく教えていただきました。またほかの体験参加者の方たちとも共同作業をして楽しいと感じました。

※キャリアサポートセクション・・・就職に関するサポートを行っている部署。在籍時・卒業後も相談可能です。


今回インタビューを受けていただいた方(2020年取材時)

音楽芸能スタッフ科アーティストスタッフコース1年生 小泉 未奈さん


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