前回はボディ部分に使われる木材を特集しましたが、今回はネックと指板に使う木材を紹介していきます!
今回はエレキギター、ベースのボディ部分に使われる木材を特集します。最も体積が多くなる部分ですので、音や見た目に大きく影響します。
クラフトマンだから分かる、ちょっとしたポイントも要注目ですよ!
ここまで、「ピックアップ」「ホットとアース」「ボリューム」「トーンコントロール」「ジャック」とそれぞれ説明してきました。それを全てつないでみると、どんな配線になるでしょうか?
第16回 続・ギターの配線 トーンて・・・何?(其の2) >>
トーンコントロールに使うもう一つのパーツ「コンデンサー」の働きについては、前回特集しました。いよいよ実際のトーン配線の説明に移ります。トーン配線に使うのは、コンデンサーと、ボリュームでおなじみのポットです。
多くのギター、ベースには、トーンと呼ばれるコントロールが付いています。きっと、みんな回してみたことはありますよね!実際にトーンのツマミを回してみると、なんだか音がモコモコしてきます。なんででしょうか?それを、今回から説明していきたいと思います。
第14回 続・ギターの配線 ジャックがなきゃアンプに繋げない >>
今回はより実践的に、ギターの音の出口となる「ジャック」の解説です!ギターとアンプをつなぐ時に、ギターケーブルを使いますよね。そのギターケーブルを差し込む為に、ギターに必ず付いているパーツ、それがジャックです!
第13回 続・ギターの配線 何は無くともボリュームは必要!? >>
今回はギターのコントロールで一番使用頻度が高いと思われるボリューム配線の結線の仕方とその仕組みを考えてみましょう。
第12回 続・ギターの配線 ギターの中の配線の基本!? >>
『回路』に関してはなんとなくイメージをつかんでいただけたでしょうか?
いよいよ実際のギター配線に置き換えて話を進めていきます!
アンプに通すとなんだか音が途切れる!ギターの音のバリエーションを増やしたい!けど配線をあけてみたらよくわからない線がいっぱいある!…こんな経験はありませんか?
でもギターの中の配線って実はとても簡単なんですよ!順を追って解説します!
楽器にとってメンテナンスは欠かせないもの!その仕方次第で弾き心地が大きく変わってきます。自分のギター/ベースのポテンシャルを最大限に活かせるようにメンテナンスしましょう!
みなさんのギターやベースの調子はどうですか?自分はともかく楽器の調子は、なかなかわかりづらいかもしれませんね。今回はネックの反り、そのチェックの仕方と直し方について解説しましょう!
今回はエレクトリックギター・ベースの音を決める重要なパーツ『ピックアップ』について!
『ピックアップ』を変えるだけで、まったく違う音にすることも可能で、気軽に改造も出来ちゃうだけに選ぶのにはかなり悩んでしまうと思います。
そんな『ピックアップ』について解説しましょう!
基本的なコントロールのボリュームやトーンに必要になるパーツに『ポット』があります。
今回はその『ポット』の選び方や、構造・役割を紹介します。
ギターの配線って難しいんじゃないの?…いえいえそんな事はありませんよ。電気は目に見えないので難しく捉えがちですが、基本さえわかれば楽しくなりますよ。今回はいきなり細かい所よりも基本の用語解説がメインです!
『ギター業界』のその仕組みについて知識を深めよう!
『何となく知っているけど、詳しくは知らないなぁ?』
『ある程度は知ってるよ!』
そんな君達にESPミュージカルアカデミーのギタークラフト科が一肌脱ぎましょう!
今だからこそ『ギター』について一からおさらいしてみましょう!『何となく知っているけど、詳しくは知らないなぁ?』『ある程度は知ってるよ!』そんな君達にギターもアンプも作っちゃってライブのサポートまでしちゃうESPミュージカルアカデミーのギタークラフト科が一肌脱ぎましょう!
楽器は生き物です。エレキギターといえどもその大部分は木材で構成されているために周囲の影響をとても受けやすくなっています。なので正しい環境で保管、メンテナンスをしておかないとその楽器のもつポテンシャルを引き出せなくなるんですよ!
ネックが反っていると弦高が高くなったり弦のビビリが生じたりオクターブチューニングが合わなくなります。だからネック反り調整って、とっても大事なんですよ!
それでね、オクターブ調整がきちんとされていないとハイポジションになるほど音程に狂いが生じてきます。だからオクターブ調整もとても大事なんですよ!
弦の張り方が悪いとチューニングが安定しなかったり、弦振動が変になったりします。弦の張り方ってとても大事なんですよ!