学校情報・東京校

専門学校ESP ENTERTAINMENT東京

33 COURSE

東京校学科コース・定員

 募集定員は国籍問わず各学科ごとの総数で、受け入れ人数に達し次第、募集締め切りとなります。留学生のみの募集定員はございません。
※1 進級時にコース・専攻ぞれぞれ選択
※2 1年次後期より専攻選択

音楽アーティスト科
定員:280名

ヴォーカル
ダンスヴォーカル
シンガーソングライター
ギターヴォーカル
サウンドクリエイター
ギター
ベース
ドラム

声優芸能科
定員:40名

俳優養成(※1)
・演技専攻
・モデル専攻
声優養成(※1)
・演技専攻
・アーティスト専攻

音楽芸能スタッフ科
定員:230名

アーティストスタッフ(※2)
・マネージャー/レコード会社専攻
・ファンクラブ/デザイン専攻
レコーディング
PA&レコーディング
PA
照明
ローディー
舞台製作
企画制作
音楽総合スタッフ(※1)
・プロダクション専攻
・サウンドエンジンニア専攻
・照明/映像専攻

ピアノ調律科
定員:20名

ピアノ調律
ピアノ調律/管楽器

管楽器リペア科
定員:50名

管楽器リペア(※1)
・管楽器リペアコース
・管楽器/打楽器コース

ギタークラフト科2年制
定員:30名

ギター製作

ギタークラフト科3年制
定員:40名

ギター製作総合(※1)
・ギター製作専攻
・ギターリペア専攻
・アンプエフェクター専攻
・ギターCADデザイン専攻

東京校授業計画

各学年の授業科目の目的や内容、授業計画、担当者などの摘要をご覧頂けます。
※日本語のみ掲載

東京校の注目POINT!

1⃣ 1週間の授業時間が確定しているので、規則正しい生活になります。アルバイト、その他の活動時間をしっかり確保することが可能です。

2⃣ バンドごとにプロからレッスンを受けることができます。学内でのライブやレコーディングの機会が豊富!

3⃣ 授業での製作に必要な材料は数量無制限で支給します。ギター製作用の材・パーツも(株)ESPの豊富な在庫から。アンプやエフェクター製作の材料も同様に配布しています。

東京校の学期・時間割(例)

 前期:4月~9月末 後期:10月~3月末
 長期休暇:3月中旬春休み、8月夏休み、12月下旬冬休み(各学科の日程に準ずる)

東京校School Life

LIM FANG CEN マレーシア出身
2022年入学 東京校音楽アーティスト科シンガーソングライターコース

午前クラス所属

9:00 登校
おはようございます。
いつも早く学校に着くので、練習することができます。今日も頑張ります!
9:30~11:00 1限目 ベーシック歌唱
定例の発声練習してから、イヤートレーニングをします。今日はVaundyの「瞳ぼれ」を歌いました。
11:00~11:15 休憩時間
学校の近くにあるコンビニで友達と焼きおにぎりを買いました。温めるとさらに美味しいですよ。
11:15~12:45 2限目 音楽理論
先生が藤井風の「旅路」の譜面を配りました。コードやメロディーなどについて分析します。とても面白い授業です。
12:45~本日の授業終了
13:20~帰宅
お昼を食べたら、アルバイトの支度をします。1時間くらい昼寝して、バイト先のドラッグストアへ向かいます。

先輩留学生

CHIU HAOCHIN 台湾出身

2020年 東京校サウンドクリエイターコース卒業

大学3年生の夏休み、ESP学園と東呉大学共催の「夏日ポップミュージック音楽学堂」に参加し、さまざまなポップミュージックに関することを勉強しました。最終日に、先生たちによる素晴らしいライブに魅了されました。あの瞬間、ESP学園の学生になりたいという思いが心から生まれました。大学は音楽学科の出身ですが、ESP学園の音楽アーティスト科サウンドクリエイターコースに入学した後、クラシック音楽とポップミュージックの違い、ポップミュージックの音楽理論やDAW操作スキルなど、先生から丁寧にご指導いただき、身につけました。卒業後、コロナの関係で就活はいっそう厳しくなりましたが、学生支援課の先生からのアドバイスとESP学園で習得した技術や知識をいかして、順調に音楽エンタテインメント企業に就職でき、音楽制作部署に配属され日々頑張っています。

SHIN DONGHUN 韓国出身

2021年卒業 東京校音楽アーティスト科サウンドクリエイターコース

サウンドクリエイターコースの就職は「自分の曲」の出来次第で決まると思います。在学中は自分の曲をSound CloudやYouTubeなどにあげて聴いてもらうことに力を注ぎました。音楽業界の企業や担当者からメールで連絡をもらうこともありました。遅くスタートした就職活動にも関わらず、幸いにも3~4社に応募した時点で内定をもらいました。

私の場合、韓国の大学でも作曲の勉強をしていましたが、ESP学園に進学して、「専攻科目」のみ受講することが私にはとても合っていて、さらに先生方は業界の先輩である現役のミュージシャンなので、本当にいろいろな面で勉強させていただきました。

YEOM SEUNGHO 韓国出身

2021年 東京校楽器技術研究科卒業

2021年3月楽器技術研究科を卒業と同時にPRS Guitars Japan(ポール・リード・スミス・ギターズ・ジャパン)に入社しました。現在、社内での担当業務は検収・検品です。出庫前の製品の問題点を、出庫できる最良の状態までリペアしています。実務ではESP学園で4年間勉強した全てが業務上で役に立っていて、リペアマンとしての実力の「土台」がESP学園でビルドアップされたと言っても過言ではありません。在学中は単純で簡単な作業だと思っていたことが実際はとてもコアな作業で、もっと真剣に真面目に勉強すればよかったと思うこともありました。
これからESP学園に進学を考えている外国人留学生にはSNSなどを通して先輩やESP学園内のキャリアサポートセクションの先生たちに相談して自分の専攻から考えられる分野の職業に関する現実的な情報を得ることもお勧めします。自分の経験からESP学園の在学生サポートが就職活動の助けになることは間違いないと思います。

PANG JIANYU 中国出身

2023年卒業 東京校音楽芸能スタッフ科アーティストスタッフコース

アーティストスタッフコースに入って一年半で期待以上の知識を学びました。日本のエンタテインメント業界について詳しくなりつつ、CD制作と音楽マネジメントの仕組みも理解できるようになりました。特に実習授業では「マネジメント」のことを再認識しました。クオリティーの高いCDをつくるには芸術的な表現はもちろん、長めの計画と綿密な段取りも必要不可欠であり、自分の役割以外に全体の進行を見て進むことの大切さを改めて認識しました。そして、音楽業界は「ミュージック」の枠を超えて、時代と共に常に進化している「産業」であることを実感しました。伝統を守りつつ、市場の変化に対応できる新しい表現への追求との意識を高められました。

アクセス

〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-3-19