留学生の声

在校生や卒業生に「日本語の学習、学校選び、コース選択、就職経験談」を聞きました。
進学や将来の計画に迷っているなら、先輩たちの経験を参考してみてはいかがでしょうか。

  • 台湾出身
  • ESP大阪校
  • 音楽芸能スタッフ科
  • PAコース

Q:ESPへの進学を決めた理由
ESPのHPを見て、実習教室にはとてもいい機材が揃っているし、実際にスタッフとしてフェス現場の学外実習もあり、たくさん知識を学べると思いESPへの進学を決めました。
Q:学園生活の思い出
最初ESPに入学した時、文化の違いで色々なことを心配してましたが、クラスのみんなは面白くてすぐ友達ができました。ESPの先生達の授業はとても分かりやすくて、難しい知識があっても生徒達が分かるまで丁寧に教えてくれて、留学生でも安心して授業を受けられると思います。
学校では学園祭や楽器・ヴォーカル系のコンテスト、楽器講座などたくさんのイベントがあります。自分はパフォーマンスを見るのがすきなので、学園祭のライブやコンテストをよく見に行きました。

Q:授業や実習について
音響スタッフとして学内のイベントを手伝ってこともあります。イベントでは音響技術の経験を積みながらパフォーマンスも見ることができます。学外研修に参加した時は、見たことがない機材がたくさんあるのでとても勉強になりました。そして人とのコミュニケーションを取らないといけないので、2年間の学園生活の中で日本語能力も上達しました!

Q:現在の仕事について
現在は台湾で必應創造B’IN LIVEという会社で働いています。主な仕事内容として、音響の仕込みやステージ転換などを担当しています。

Q:後輩へのメッセージ
どんな辛いことがあっても、自分の夢を諦めない。

アーティストスタッフコースに入って一年半で期待以上の知識を学びました。日本のエンタテインメント業界について詳しくなりつつ、CD制作と音楽マネジメントの仕組みも理解できるようになりました。
特に実習授業では「マネジメント」のことを再認識しました。クオリティーの高いCDをつくるには芸術的な表現はもちろん、長めの計画と綿密な段取りも必要不可欠であり、自分の役割以外に全体の進行を見て進むことの大切さを改めて認識しました。
そして、音楽業界は「ミュージック」の枠を超えて、時代と共に常に進化している「産業」であることを実感しました。伝統を守りつつ、市場の変化に対応できる新しい表現への追求との意識を高められました。

  • 香港出身
  • ESP東京校
  • 音楽芸能スタッフ科
  • レコーディングコース

  • フィリピン出身
  • ESP大阪校
  • 音楽芸能スタッフ科
  • イベント製作コース

  • ミャンマー出身
  • ESP東京校
  • 音楽芸能スタッフ科
  • PA&レコーディングコース