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イベント&アフターレポートEVENT & AFTER REPORT

2014年 10月 8日

2014年10月6日(月) 「BOSTON JAPAN TOUR 2014」

2014年10月6日(月)に大阪市中央体育館にて行なわれた「BOSTON JAPAN TOUR 2014」にスタッフ参加しました!

「BOSTON(ボストン)」はアメリカのハードロックバンドで、天才と呼ばれるトム・ショルツ氏を中心とするバンドです。

今回はなんと1979年以来、35年ぶりとなる日本公演です。そんな伝説的バンドのライブにスタッフ参加させていただきました。
外国人スタッフとのやり取りの中で、英語を話せることがいかにこの業界で武器になるかということを身を持って学んだようです。



それでは参加した学生の感想をどうぞ!
↓↓↓

初めて研修で、大阪中央体育館に行きました。
あまり研修では行くことがないらしいので、参加できてよかったです。
ステージ上に色々な見たことのない機材がたくさんあって、新しい機材を知ることができました。
フライヤー配りをするのがとても楽しく、お客さんに受け取ってもらった時にお礼を言われたのが嬉しかったです。
前の研修みたいにたくさん迷惑をかけずに作業がすることができました。
でも、まだまだ直さないといけない所がたくさんあると思いましたので、次の研修もがんばっていきます。
(イベント科 PAコース1年 東島 龍司)



ワンマンのイベントへの参加は初めてで、どんな流れで進むのか、LIVEの動画などを見たりして、調べれば調べる程緊張しました。
ですが、外国人のスタッフさんや、企業さんがとても優しく教えて下さり、楽しく研修が過ごせました。
また、フライヤーを配布する作業も担当させて頂きました。
これも初めてする作業で、少し戸惑いましたが、制作さんのサポートのお陰で、楽しく笑顔で配れたと思います。
ローディーの作業とは違ったしんどさや大変さを、身をもって実感出来て本当に良い研修でした。
(イベント科 ローディーコース1年 前中優香)



私はこの研修で機材の搬入出や梱包、その他細かな作業のお手伝いをさせてもらいました。
今まではフェス形式のイベントにしか参加できていなかったので、今回のライブ研修はとても新鮮に感じました。
外国人スタッフさんが、身振り手振りで私達が分かりやすいように説明してくださって、とても親切だなと感じました。それと同時に、スタッフをするに当たって、英語が喋れないことはこんなにも不便なのだと痛感しました。
(イベント科ローディーコース1年 木村カオリ)



■ステージ用語集
フライヤー・・・CDリリース情報やライブスケジュールが掲載されているチラシ。
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協力:ウドー音楽事務所