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イベント&アフターレポートEVENT & AFTER REPORT

2014年 4月 3日

2014年3月23日(日)『SAKAI MEETING2014』

2014年3月23日(日)堺市泉ヶ丘国際障害者交流センタービッグアイにて開催された『SAKAI MEETING2014』にスタッフ参加しました!
『SAKAI MEETING』は堺市出身のGOOD4NOTHING、THE CHINA WIFE MOTORSの2バンドが主催する大型イベントで、今年で2回目を迎えました。
今回は、主催2バンドと事前に学内でミーティングを行い、本番は利休ステージの作業すべてを担当させていただきました。他の研修にはない貴重な経験に学生も緊張と興奮を隠しきれない様子でした。

それでは参加した学生のコメントをどうぞ。
↓↓↓

今回は久々の研修で、ESPが主体のステージまであり、ものすごく緊張しました。
ムービングやLEDなどの機材を多く持ち込み、一から自分達だけで仕込むので手間取ったり、照明操作盤でパッチの仕方や打ち込みの方法に手間取ったりと、色々ありましたが本番は無事に終える事ができ、良かったです。
本番の客電はもっと工夫しだいで間違いなどがなくなると思ったので反省しています。
これからは学年が上がり自分達だけでやらなければいけない場面が増えていくと思うので、自分が出来ることを精一杯やっていきたいと思います。
楽しく、勉強にもなり、参加して良かったです。
(イベント科照明コース 山口星)

今回は1年生で最後の研修でした。入学したての頃はマイクの種類など音響の知識がほとんどなかったことを考えると、自分で行動出来ることがすごく増えたのを実感しました。だけどまだまだ知らないことや改善点が沢山あり、これからの課題を改めて確認出来ました。作業の効率や丁寧さなど、現場のスタッフさんに近づけるよう2年生になってももっと頑張ります!ありがとうございました。
(サウンドクリエイター科レコーディング&PAコース 瀬戸口恵)

今回の研修では、ESPがステージをまるごと担当する研修で、卓やスピーカーに関することをより詳しく丁寧に教えて頂くことが出来ました。横着な仕込みをしたりせず、丁寧・綺麗に転換のことを考えて仕込むことがイベントの成功に繋がるということがよく分かりました。スピーカーを積み上げる作業もいつもなら遠くから見ているだけでしたが、それも自分たちで協力して積み上げるなど、良い経験が沢山出来ました。小さいことでも新たな経験を沢山していくことは、後に自分の成長に繋がるなと思いました。今回の反省を活かして、次の研修ではもっと積極的に難しいことにもチャレンジしたいと思います。
(イベント科PAコース 石野 まなみ)

SAKAIMEETINGの利休ステージをESPの学生で取り組ませて頂き、凄く楽しくてやりがいのある充実した2日間でした。
出演者さんとのミーティングもあり、心意気を聞いてやる気も上がり特別なイベントになりました。お客さんも沢山いる中で、学校であまり使った事のない卓での作業は緊張したけど、ワクワクしました。もっと使えるようになりたいし、知りたいことも沢山あるので、これからも色んな経験をして知識を増やしたいです!
(イベント科照明コース 川畑菜海)

このイベントに微力ながら関わらせてもらえて本当に光栄だと思いました。
今回は責任もやり甲斐も大きいセクションですごく緊張しました。沢山注意もされましたが、それが自分の力と経験に繋がると感じたので落ち込むことはなく、逆に全てが楽しかったです。
主催者であり出演者でもあるGOOD4NOTHINGさん、THE CHINA WIFE MOTORSさんが出演時間の直前まで各セクションにいて、イベントを回していることに感動しました。
出来ることなら来年も堺MEETINGのお手伝いがしたいと思いました。ありがとうございました。
(マネジメント科 石見晴菜)

今回のイベントは、主催者のGOOD4NOTHING さん、THE CHINA WIFE MOTORSさんと直接ミーティングをして、どういった思いでこのイベントを行ったのかを聞け、思い入れのある研修となりました。
仕込み、本番ではPAを担当させて頂き、多くの経験を積むことが出来ました。
仕込みでは、メインスピーカーを組むところからはじめ、重いスピーカーをどうやって安全に持ち上げていくか、とても勉強になりました。
更にモニター卓を仕込むのを任せられたり、モニタースピーカーのチューニングにつかせて頂くなど、正確性やスピードが問われるので戸惑ったり焦ったりしましたが、良い経験が出来ました。
本番の転換は3交代で行い、それぞれ自分たちで役割分担して転換作業をしました。交代で行っていたので、普段より打ち合わせが大事だなと改めて思いました。
今回の研修は本当に得られたものが多かったので良かったです。
(イベント科PAコース 野田瑞希)

この2日で様々な経験をさせて頂きました。でも、まだまだ自分が未熟な事を痛感しました。乗り込みのPAさんがいる中での転換が初めてだったので、どのようにしたら動き易いかなど考えさせられる事ばかりで勉強になりました。
(イベント科PAコース 末廣真莉菜)

実際にアーティストさんとミーティングをし、仕込み、本番と充実した日になりました。照明のオペレートをすることになって緊張しましたが、なんとか最後までやり遂げることが出来て、やっぱり照明が好きだなって再確認出来ました。最初から最後まで楽しく出来たことが1番良かったです。
(イベント科照明コース 秋澤ゆり)

今回の研修に参加する前に主催者のバンドメンバーさん達と学校でミーティングをして、その時にメンバーさんからイベントに対する熱い想いを聞いて凄く自分自身気合いが入りました。
でも、仕込み、本番ともに思ったように作業が出来なくて本当に自分が情けなかったです。イベントの力になれたかは分からないけど、個人的にこれから残り1年の学校生活でもっとレベルアップして行きたいと思えたし、いつかまた参加したいと思ったイベントでした。
(イベント科ローディーコース(夜間) 大石敬)

本番中にマイキングが外れてしまった時に素早く動くことが出来なかったので、次は周りをよく見て素早く動きたいです。
充実した二日間でしたが、反省点もあったので今後、沢山の研修に参加し、スキルアップに繋げていきたいと思いました。
(イベント科PAコース 山根優)

今年初めて研修に参加し、仕込みの時、頼まれた作業をミスしてしまったりすることがあり、時間短縮の為にもしっかりと確認して確実にやらないといけないと思ったし、仕事がなくなった時などの積極性などがまだまだ足りないのでもっともっと積極的になろうと思いました。
転換作業は、ライブハウス実習などを経験して流れなどが徐々に分かってきたので、転換中作業がないという事がなくなり、そこは少し成長出来た所だと思いますが、一つの事に時間をかけ過ぎてしまうのが私の悪い所なので直していこうと思いました。
(イベント科PAコース 藤原麻鈴)

前日の仕込みもESPが利休ステージを任され、全て自分たちで出来たので、良かったと思います。
本番日にはステージ転換、搬入搬出の繰り返しですごく大変でしたが、とてもやりがいのあることが出来たと思います。
利休ステージに出演されたバンドさん達にありがとうと言われ、とても嬉しかったです。
今回先生に言われたことで、今後の行動を想定して動くということを、これからまた参加する研修などで出来るようになれれば良いなと思いました。
(イベント科イベント制作コース 絹里美)

ESPが1つのステージを担当させて頂くということでかなり入り込んだところまで作業出来ました。
転換は持ち込みの機材が多く大変でした。また、本番中は会場に柵がなくお客さんが盛り上がって、ステージに手を掛けたり、機材が壊れないか気を配っていました。
(イベント科ローディーコース 倉内修平)

今回は利休ステージを全てESPで担当させて頂き、私は主にアテンドを担当しました。
学内のイベントなどで、経験したことはありましたが、外部のイベントでアーティストさんのアテンドをするのは初めてだったのでとても緊張しました。
タイムテーブルをしっかり把握して、次に自分が何をしなければならないか、次の仕事がスムーズに出来るようにはどうすればいいのかを考えて行動するように心掛けていたのですが、始めの方は今すべき事に気を取られてしまって次の動きの準備が出来ていなかったりしました。後半は少し慣れたのでスムーズに出来たのですが、常に次の行動を考えてしっかり行動しないといけないなと思いました。
今回このイベントに参加することが出来てとても良かったです。
(イベント科イベント制作コース 今井爽歩)

主催バンドとの顔合わせなどもあって他のフェスの研修より、すごく身近に感じました。その打ち合わせのときにバンドさんのイベントにかける思いやイベントが開催されるようになった理由など色々な話を聞けてスタッフとしてそのイベントに参加出来ることがすごく嬉しかったし、とても楽しみでした。仕込みも本番もほとんど自分たちで作業し、貴重な経験が出来ました。本番日も主催のバンドさんから何度か声をかけて頂き、すごく身近に感じるイベントでした。ほとんど自分たちでやったので出来ない事や失敗したこともありましたが今までになくがっつり踏み込んだのでその分勉強になることも沢山あって、このイベントに参加出来て良かったと思いました。
(イベント科PAコース 神月ちあき)

●ステージ用語集
バラシ・・・搬出のこと。本番終了後機材やセットなどを片付けること。
アテンド・・・誘導・ご案内すること。
マイキング・・・楽器やボーカルなどに向けているマイクの位置のこと。
モニタースピーカー・・・アーティストの足元などにある、観客に聞かせるために設置するのではなく演奏者が聞くために設置するスピーカーのこと。
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