野中 英樹

自身の高校時代について

「責任ある自由」が僕を大きくしてくれた

私は International School に通っていたため、日本でいう中学校三年生から高校三年生までが私の高校生時代です。一言で表現するならば『自由奔放』な四年間。他人に迷惑を掛けない限り、自己責任で思いのままに振舞うことが許される、今の自分の土台が形成された貴重な時間と経験でした。ぜひ、皆さんも広い視野を持ち、そして数々の事にチャレンジする精神を養って下さい。その一つ一つの経験は、人生に於いて必ず役に立ちます！

エンタメ業界の現状

歴史を重んじつつ新たなチャレンジの日々

長い歴史がありずっと変わらない物を作り続け、愛好者に求め続けられているメーカーが多く存在します。そんなトップブランドも日々新しい技術にトライし新たな製品を世に送り出しています。デファクトスタンダードと呼ばれる製品も、新たな技術の研鑽が支える事で日々進歩し新たなユーザーを獲得し続けています。日本のユーザーの声をメーカーにフィードバックし、新たな技術が生み出される懸け橋となるべく活動をしています。

これから業界を
目指す方へのエール

音楽業界の未来を担うためのポリシー

世界はAIの進歩をはじめ急速にデジタル化へと傾斜しています。そのような時代においても変わらず、様々なジャンルの音楽がアコースティックな楽器により新しく生み出されています。すばらしい音楽のパートナーとしていい楽器の存在は欠かせません。私たちは「いい楽器をあなたのもとへ」の信念のもとに温かい音楽を作り出していく企業でありたいと考えています。楽器業界の未来を担う皆さんにも共感して欲しいと願っています。