コンサートのステージを光と色で演出する仕事です。
アーティストの音源やセッティング図を参考にして事前にプランニングを行い、照明の角度や色の演出でアーティストの曲の世界観を作り出します。
また、スモークを使用することで光の線(ビーム)を出し、立体的な照明の演出をしています。
やはり視覚的にお客さんを感動させることができるところです。
色の組み合わせや模様の変化でその曲の情景を表しますので、ある程度の感性を磨く必要があります。
照明が違えば同じ曲でも違った印象になるのも面白みのひとつです。