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イベント&アフターレポートEVENT & AFTER REPORT

2014年 7月 11日

2014年7月5、6日 「京都大作戦2014 〜束になってかかってきな祭!〜」その2

「京都大作戦2014」にスタッフ参加した学生の感想第二弾をお届けします!

みんな本当に頑張りました!



仕込み日は、メインステージへの搬入、その後にPA会社の方と一緒にPAの仕込みと、回線チェックなどを一緒にさせていただきました。本番はとても緊張感のある中での転換でしたが、現場の方と確認作業をしてトラブルなく転換することができました。今回の京都大作戦では、積極的に手伝うことができ、モニターのチェックの仕方や仕込み方、その場その場の状況によってどうなるのかなどを学ぶことができました。これからまたフェスがあるので、今回以上に動けて、学べるフェスにしたいと思います。
(イベント科PAコース1年 井手瑞稀)



運営を担当して、とてもたくさんの人達の協力の元で大きなイベントが開催されているのをひしひしと感じました。
会場が山付近の緑があるところでの研修は今回が初めてだったのでとても新鮮でした。
そして、雨が降る現場だったのでこの経験をこれからの研修に繋げていきたいです!
本番は、お客さん達が楽しんでる顔、姿などを見てこちらまですごくいい気分になって、京都大作戦というフェスはとても愛されているんだと思いました。
(イベント科夜間ローディーコース1年 伊藤愛)



久しぶりの外部研修は楽しみでもあり、野外ステージは初めてだったので不安もありました。悪天候になることが多く大変でしたが、雨の対処法を学ぶことができ、すごくいい経験になりました。待機時間も出来るだけステージや音響スタッフの方の近くにいるよう心掛けていたら仕事を貰えたので嬉しかったです。もっと自分から仕事を貰いに行けるように頑張ります!
(イベント科PAコース1年 三枝明日香)



初めての大きな舞台でのイベント研修でした。搬入搬出が重い機材ばかりで、持ち込み機材も今まで見たことがないくらい多くて大変でした。今回は自分が思っていたよりも動けていなかったので、次はもっと頑張りたいと思います!
(イベント科PAコース1年 山廣祐樹)



3日間、雨が降ったり止んだりと不安定な天気で体調管理も大変でした。
私はクロークを担当しました。クロークは人の波があり気が休むことはありませんでした。お客さんと関わるので言葉使いも気をつけたり、やり甲斐のある場所でした。お客さんが帰られる際に「ありがとう!お疲れ様!」と言って下さり、とても頑張った甲斐がありました。
(イベント科イベント制作コース1年 神原彩)



今回の研修では本当に様々な経験ができました。何個もの大きなライザーを移動させたり、雨の中での搬出入のやり方など色々なことを学べました。雨の中で作業をするのは初めてだったのですが、地面などが濡れていると滑ったりしてとても作業がやりにくいと分かり、今まで以上に丁寧に機材を運びました。雨だったからこそ学べたことも多かったです。
今回失敗してしまったこともあったので次回以降の研修ではその点を改善できたらなと思います。また、まだ仕事を貰いに行けてないと感じたので次回からは積極的にいこうと思います。
(イベント科PAコース1年 岩田歩未)



電車を始発で乗った事が無かったので、3日間やって行けるのかと不安になりましたが、日に日に研修が楽しくなり、
雨が降っても頑張ろうと思えました。昼食夕食の準備、熱中症対策もして頂きとても良い3日間が送れました。
もう少し元気に頑張れたのではないかと思いました。次の研修では、この研修で学んだ事を生かし、より良いものにしようと思います。
(イベント科ローディーコース1年 前中優香)



大きなステージで搬入、搬出、転換をやらせてもらってすごく勉強になりました。
緊張感もすごく、言われたことをやるので精一杯でしたが、貴重な体験をさせていただきました。
出来なかった事も、こうすればよかったと思う事もありますが、次はそれをできるようにこれからもっと頑張っていきたいです。
(イベント科ローディーコース1年 黒川茜)



本当に有意義な3日間になりました。イベントを終えた後の達成感がすごかったです。このイベントで得たものは必ずどこかで役に立つと思います。
(イベント科照明コース1年 中本有美)



初めての夏フェスの研修で、私は見る側でもフェスに行ったことがなかったので、どんな感じなのか、ちゃんと自分はついていけるのかとすごく緊張していました。実際はどのプロのスタッフさんも、質問したことについて丁寧に教えて下さったので、だんだん自分から話しに行くことも出来るようになりました。最終日はかなりの雨だったので、機材への気配りなど、雨天だからこそ学べたことがたくさんありました。
1日目にあったことを2日目・次の現場で繰り返さない工夫をするというスタッフの方の話を聞いて、自分も今回失敗したことを次で繰り返さないよう頑張ろうと思いました。
(イベント科照明コース1年 吉井千晴)



私はこの研修に参加して、野外フェスならではの、会場や機材に対する雨対策、また自分への雨対策のノウハウを学ぶことが出来ました。また、印象に残った事としては、バンドごとにドラムのセッティングが多種多様で、今までの固定概念に捉われず、新たな発見が多くあったことです。これから参加する研修には、今回学んだことを無駄にせずに活かしていきたいと思います。
(イベント科ローディーコース1年 木村カオリ)



大型フェスのイベントとということで、すごく緊張と不安でいっぱいでしたが、先輩方や先生方が、たくさんのアドバイスをしてくださったおかげですごく、楽しむことができました。
1日目は源氏の照明の仕込みを手伝わせて頂き、いい経験と共にいい勉強になりました!
2日目、3日目は入場ゲートを担当しました。人と接することがもともと好きなので、自然に仕事ができたと思います!昨日来てくれたお客さんが、「今日もよろしく!」とか、昨日、案内したお客さんが「昨日はありがとう!」って言ってくれたり、とても嬉しいことが多かったです!
私のことを覚えてくれてること自体が嬉しく、やりがいを感じました。
照明のバラシでは知らない機材が多く、バラシ方も分からず、役に立てず、もっと頑張らなければと思いました。
この3日間を通して学べたことも、反省することも、悔しく思うこともたくさんありました。
今後、この経験をいかせるように、頑張っていきます!
(イベント科夜間照明コース1年 高田紗英)



■ステージ用語集
ライザー・・・舞台を作るために用いる台のこと。主にドラムセットなどの機材を乗せる台のこと。
バラシ・・・撤収作業のこと。本番終了後機材やセットなどを片付けること。
クローク・・・お客様の手荷物預かり所。
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協力:株式会社サウンドクリエーター