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HAYATO

エンタメ業界の現状

できることを精一杯やる!
コロナ禍にも負けるつもりはない!

 事務所を移籍したタイミングでコロナ禍になりました。バンド活動を止めたくなかったので、今まで以上にSNSに力を入れようって話し合いをしました。とにかくファンのみんなにバンドが動いている姿を見せたいと思ったし、ファンのみんなもコロナ禍で疲れていると思ったので、今では一般的な配信ライブを積極的に開催したり、人数制限のあるライブイベントにも出演していましたね。
 コロナ禍でも前向きに活動できたと思います。延期になっていた、バンド結成10周年のZepp DiverCityでワンマンライブやアルバムのツアーも開催したし、Billboard Tourなどの新しいチャレンジもできた。自分たちの出来ることは悔いなく出来た年だと思っています。けど、人数制限がかかって動員が減ったり、コロナ以前に比べるとライブに行きづらい状況が続いていて、正直悔しい部分もあります。今後はエンタメ業界をポジティブに思えるときがくることを本当に願います。

HAYATO

これから業界を目指す人へのエール

一つだけで良いので信念をもって努力してください。

 コロナ禍になり時代は変わったと思っていて、また今後も色々と変わっていくと思います。けど、基本的な音楽活動は変わらないと思うので、一つだけでもいいので信念や芯を持って、努力してください。努力しても成功するとは限らないけど成功している人は努力していると、ほんとその通りだと思っていて、大変なこともあるけど、その後には想像もつかない景色が待ってます。本当に楽しい業界だと思うので、頑張って続けてください。

HAYATO

PROFILE

FIVE NEW OLD

バンドコンセプトは「ONE MORE DRIP」(“日常にアロマオイルの様な彩りを”)。バイリンガルヴォーカリスト・Hiroshiの歌唱力とフロアを巻き込むライブパフォーマンスを筆頭に、精度の高いサウンドメイクで国内外から支持を得ているグローバルロックバンド。