イベント&アフターレポートEVENT & AFTER REPORT

6/3(日)梅田TRADで行われたPROUD GROOVE OSAKA2018にESP在学生がスタッフ参加してきました。

以下参加した学生の感想文です。

今回の研修では、初めて機材の搬入、搬出、転換をさせて頂きました。
スタッフコースの為、機材や楽器を触ったことがなく、自分に勤まるのか不安でしたが、先輩や先生に指示をして頂き、やり切ることが出来ました。
持ち込みの機材やレンタルの機材等、それぞれのアーティストで違うため、しっかりと頭に入れておく事が一番大切な事だと学びました。
また、フェスとは違い、お客様やアーティストさんとの距離が近いので熱量を間近で感じることができ、非常にやり甲斐を感じました。
まだまだ不馴れな点が沢山あるので、これからの研修にも積極的に参加したいと思います。
音楽芸能スタッフ科1年　アーティストスタッフコース

今回、ステージ周りをさせて頂きました。
朝、会場入りをした後担当の方に指示をいただき、Tシャツを種類サイズ別に分ける作業やフライヤーを組む作業などを行い、機材搬入をしました。
開演中、出演アーティストの機材搬入や搬出や、転換を行いました。
昨年の行動内容を思いだしながら、動線やため場をうまく活用してまわすことが出来、良かったです。ですが、コミュニケーションをほかの人と出来ず、『どのアーティストの機材で何処にあるのか』『どこまでがどのアーティストなのか』など連絡不足が多かったのもあり、報連相(ホウレンソウ)は、これからの現場などで大切にしたいと思いました。
まだまだ、自分自身未熟なところもありますが、今回の研修で得たことを就活に繋げていければと改めて感じました。
音楽芸能スタッフ科2年　イベント制作コース


転換＝ステージ上を次の出演者の機材に入れ替えること
搬入、搬出＝機材を運び入れること、また、演奏の終わったアーティストの機材を運び出すこと