イベント&アフターレポートEVENT & AFTER REPORT
2014年 9月 25日
2014年9月23日(火・祝) 「FANDANGO presents 東北復興支援ライブイベント PROUD GROOVE OSAKA 2014 〜浪速の誇りを東北に〜」

2014年9月23日に、なんばHatchにて行われた「PROUD GROOVE OSAKA 2014」にスタッフ参加しました!
このイベントは音楽をきっかけに、東日本大震災を風化させず、復興を支援していこうという気持ちから生まれました。
スタッフ参加した学生は普段の授業とは勝手が違う現場で戸惑い、注意されたりもしながら、いろいろな経験を積んで着実に成長したようです。
それでは参加した学生の感想をどうぞ!
↓↓↓
当日、私はサブステージの方を担当させてもらいました。特設のステージでしたので、機材の搬入搬出がいつもと違い、階段からと言うことでとても大変でした。本番中はステージの転換をやりました。自分の中では転換中ちゃんと動けなかったのが反省点だと思っています。
それとサブステージで2年が私だけだったので、1年生に指示を出したりなどしないといけなかったんですが、あまりちゃんとできていなかったので、そこは改善して2年生らしく1年生をまとめていけたらいいなと思いました。1日楽しくイベントに参加でしたので良かったです。
(イベント科イベント制作コース2年 絹 里美)
今回、僕はサブステージの担当でした。仮設ステージだったので、ほぼ最初の状態からの仕込みでした。
機材は少なかったのですが、機材の溜め場が特殊だったので、搬入と搬出が大変でした。でも、最初から最後まで楽しく作業ができました。
今回の研修では自分がとても空回りをしてしまい、1番自分が周りの人達の足を引っ張ってしまいました。自分の反省点がとてもたくさんあり、この反省点を直していかないといけないと思いました。次の研修では同じ事で注意されないようにします。
(イベント科PAコース1年 東島 龍司)
なんばHatchでの研修は今回2回目でした。私はメインステージのステハン担当で、そのうちの2時間半ほど1階で機材や楽器の搬入出をしました。転換時間がいつもより長く、ライザーを押す、アンプを運ぶ、など余裕を持ってできました。ドラムのバラしを手伝ったりしましたが初めてみるタイプもあり、バラし方がわからなかったりしましたがスタッフさんが丁寧に教えてくれたおかげもあって、本当にいい経験になりました。STANCE PUNKSさんの搬出をしている時に、スタッフさんから音楽業界のことを詳しく聞けたのですごく勉強になりました。
(イベント科PAコース1年 山下 莉奈)
今回は機材の搬入、搬出、ステハンをさせていただきました。
反省は、搬入口で機材車が来たときに1人では対応しきれなくて、結局先生に頼ってしまったことと、元気よくと注意されたことと、知らない機材が多いことです。対応できなかったのは、焦ってしまったのが原因だと思うので、もっと冷静に考えられるように落ち着こうと思います。知らない機材が多いのはこれから覚えていくしかないので、意識していっぱい覚えていこうと思います。
感想は、スタッフさんたちはいい人ばかりで気さくに話しかけてくださって嬉しかったです。GARLICBoysさんのスタッフさんにもアドバイスいただけたのでよかったです。サブステージは、ステージから作っていてこんなところでLIVEできるのかとイメージできずにいたけど、ひとつのLIVE会場になっていて感動しました。自分はメインステージの担当で、転換と転換の間は舞台袖から見させてもらってて、その時に他の出演者さんが見に来てノリノリなのを見て素敵な光景だなぁと思いました。
スタッフさんや先生の気配りがすごくて、自分は気づけないことが多々あったので、見習ってもっと気配りができるようになろうと思いました。やる時はやる、見る時は見る、休む時は休む、というのがちゃんとできたかなと思います。
今回はとても楽しい現場で、楽しみながら学ぶことができました。今回の反省と学んだことは次にいかしていきます。
(イベント科PAコース1年 黒崎 菜穂)
今回の研修ではステハンを担当しました。会場がとても狭く楽器のため場がほとんどない状態で、たくさんのバンドの楽器を管理するのがとても大変な現場でしたが、機材の管理は重要で難しいので、これからの研修を通して先を見通して溜め方を考えられるようにしたいです。
(イベント科ローディーコース1年 田村 美希)
初めてのなんばHatchで朝から緊張していました。
私は運営周りの担当で、最初出演者、スタッフ、ゲスト用のパスを作りました。あと、会場の入り口にポスターを貼ったり、チラシをラミネートしたりしていました。
初めてトランシーバーも付けさせてもらいました。主語がなくて誰に話しているか分からないって言われたり、トランシーバーで聞いたことを、現場のスタッフの方に伝えたりできなかったり、難しかったです。
開場、本番のときは、チケットのもぎりをしました。チケットをもぎって、リストバンドを渡すのですが、上手く千切れ無かったり、リストバンドを渡すのが遅れたり、何かと手際が悪くて列が詰まったりしましたが、最後のほうは慣れてきて、スムーズにできたとおもいます。
今回の研修は初めてのことが多くて緊張したし、怒られたりもしましたが、一つ成長できたかなと思います。
(イベント科イベント制作コース1年 岡村 弥紀)
■ステージ用語集
バラし・・・搬出のこと。本番終了後機材やセットなどを片付けること。
ライザー・・・舞台を作るために用いる台のこと。主にドラムセットなどの機材を乗せている台のこと。
ステハン・・・コンサートの公演中に舞台で楽器を入れ替えする場合のスタッフの補助のこと。
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協力:Live Bar FANDANGO/清水音泉
このイベントは音楽をきっかけに、東日本大震災を風化させず、復興を支援していこうという気持ちから生まれました。
スタッフ参加した学生は普段の授業とは勝手が違う現場で戸惑い、注意されたりもしながら、いろいろな経験を積んで着実に成長したようです。
それでは参加した学生の感想をどうぞ!
↓↓↓
当日、私はサブステージの方を担当させてもらいました。特設のステージでしたので、機材の搬入搬出がいつもと違い、階段からと言うことでとても大変でした。本番中はステージの転換をやりました。自分の中では転換中ちゃんと動けなかったのが反省点だと思っています。
それとサブステージで2年が私だけだったので、1年生に指示を出したりなどしないといけなかったんですが、あまりちゃんとできていなかったので、そこは改善して2年生らしく1年生をまとめていけたらいいなと思いました。1日楽しくイベントに参加でしたので良かったです。
(イベント科イベント制作コース2年 絹 里美)
今回、僕はサブステージの担当でした。仮設ステージだったので、ほぼ最初の状態からの仕込みでした。
機材は少なかったのですが、機材の溜め場が特殊だったので、搬入と搬出が大変でした。でも、最初から最後まで楽しく作業ができました。
今回の研修では自分がとても空回りをしてしまい、1番自分が周りの人達の足を引っ張ってしまいました。自分の反省点がとてもたくさんあり、この反省点を直していかないといけないと思いました。次の研修では同じ事で注意されないようにします。
(イベント科PAコース1年 東島 龍司)
なんばHatchでの研修は今回2回目でした。私はメインステージのステハン担当で、そのうちの2時間半ほど1階で機材や楽器の搬入出をしました。転換時間がいつもより長く、ライザーを押す、アンプを運ぶ、など余裕を持ってできました。ドラムのバラしを手伝ったりしましたが初めてみるタイプもあり、バラし方がわからなかったりしましたがスタッフさんが丁寧に教えてくれたおかげもあって、本当にいい経験になりました。STANCE PUNKSさんの搬出をしている時に、スタッフさんから音楽業界のことを詳しく聞けたのですごく勉強になりました。
(イベント科PAコース1年 山下 莉奈)
今回は機材の搬入、搬出、ステハンをさせていただきました。
反省は、搬入口で機材車が来たときに1人では対応しきれなくて、結局先生に頼ってしまったことと、元気よくと注意されたことと、知らない機材が多いことです。対応できなかったのは、焦ってしまったのが原因だと思うので、もっと冷静に考えられるように落ち着こうと思います。知らない機材が多いのはこれから覚えていくしかないので、意識していっぱい覚えていこうと思います。
感想は、スタッフさんたちはいい人ばかりで気さくに話しかけてくださって嬉しかったです。GARLICBoysさんのスタッフさんにもアドバイスいただけたのでよかったです。サブステージは、ステージから作っていてこんなところでLIVEできるのかとイメージできずにいたけど、ひとつのLIVE会場になっていて感動しました。自分はメインステージの担当で、転換と転換の間は舞台袖から見させてもらってて、その時に他の出演者さんが見に来てノリノリなのを見て素敵な光景だなぁと思いました。
スタッフさんや先生の気配りがすごくて、自分は気づけないことが多々あったので、見習ってもっと気配りができるようになろうと思いました。やる時はやる、見る時は見る、休む時は休む、というのがちゃんとできたかなと思います。
今回はとても楽しい現場で、楽しみながら学ぶことができました。今回の反省と学んだことは次にいかしていきます。
(イベント科PAコース1年 黒崎 菜穂)
今回の研修ではステハンを担当しました。会場がとても狭く楽器のため場がほとんどない状態で、たくさんのバンドの楽器を管理するのがとても大変な現場でしたが、機材の管理は重要で難しいので、これからの研修を通して先を見通して溜め方を考えられるようにしたいです。
(イベント科ローディーコース1年 田村 美希)
初めてのなんばHatchで朝から緊張していました。
私は運営周りの担当で、最初出演者、スタッフ、ゲスト用のパスを作りました。あと、会場の入り口にポスターを貼ったり、チラシをラミネートしたりしていました。
初めてトランシーバーも付けさせてもらいました。主語がなくて誰に話しているか分からないって言われたり、トランシーバーで聞いたことを、現場のスタッフの方に伝えたりできなかったり、難しかったです。
開場、本番のときは、チケットのもぎりをしました。チケットをもぎって、リストバンドを渡すのですが、上手く千切れ無かったり、リストバンドを渡すのが遅れたり、何かと手際が悪くて列が詰まったりしましたが、最後のほうは慣れてきて、スムーズにできたとおもいます。
今回の研修は初めてのことが多くて緊張したし、怒られたりもしましたが、一つ成長できたかなと思います。
(イベント科イベント制作コース1年 岡村 弥紀)
■ステージ用語集
バラし・・・搬出のこと。本番終了後機材やセットなどを片付けること。
ライザー・・・舞台を作るために用いる台のこと。主にドラムセットなどの機材を乗せている台のこと。
ステハン・・・コンサートの公演中に舞台で楽器を入れ替えする場合のスタッフの補助のこと。
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協力:Live Bar FANDANGO/清水音泉
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