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イベント&アフターレポートEVENT & AFTER REPORT

2014年 7月 28日

2014年7月25日(金) 「KNOCK OUT MONKEY」

2014年7月25日(金)になんばHatchにて行われた「KNOCK OUT MONKEY TOUR 2014 "INPUT ∝ OUTPUT" 追加公演」にスタッフ参加しました!

KNOCK OUT MONKEYは神戸で結成された4人組ロックバンド。今回は新アルバムを携えての全国ワンマンツアー。その大阪会場にスタッフとして参加させていただきました。

ESPに入学して4ヶ月、いくつかの現場に研修で行き、それぞれ違った雰囲気の中での作業となり学ぶことも多いようです。



それでは参加した学生の感想をどうぞ!
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初めてのワンマンライブ研修で
いつもとは違う、ケータリングなど運営周りも経験することができました。
ケータリングなどがどんな風に行われているかを知る事ができました。
私の目標とする専属オペレーター、専属テックの方たちの動きも少しですが見ることができ、
そこもまた今までとは違った視点で学べました。
少人数でのフライヤー作業はかなり大変で、いかに効率良く動けるか、各役割の人数配分が重要だと感じました。今回はその点が出来ていなかったと感じました。
バラシは指示を受ける前に仕事を見つけて指示を仰いだり、自分で次何をしたら良いかを考えて作業できたのでそこは次も活かしたいです。
(サウンドクリエイター科REC&PAコース 1年 前田美樹)



ライブハウスでの研修は初めてでした。
室内作業がほとんどで、夏フェス現場とは違った雰囲気を感じることが出来ました。
午前中は照明のお手伝いをしたり、機材搬入やケータリングの買い出しなどをしました。
午後からはフライヤーの仕込みをし、量が多くてとても大変でしたが研修に参加したみんなと頑張りました。開場時は、特典のリストバンドをお客さんに渡す作業をしました。研修でお客さんと接することは初めてだったので緊張しました。本番が終わってからのバラシとてもスピーディーでした。
今回の研修は過去に参加した夏フェスなどと比べ、雰囲気も、現場スタッフ人数も違い、とても勉強になりました。
(イベント科PAコース 1年 山下莉奈)


今回の研修は日本人アーティストの現場で、ワンマンライブという形態が初めてだったのもあり、いつもと雰囲気も違い、とても新鮮でした。
楽器を組んだり、照明さんの手伝いをしたり、運営をしたり様々なセクションの仕事をすることが出来てとても勉強になりました。
(イベント科イベント制作コース 2年 今井爽歩)


■ステージ用語集
バラシ・・・搬出のこと。本番終了後機材やセットなどを片付けること。
テック(ローディー)・・・楽器のメンテナンスおよび管理、ミュージシャンに対するサポートなどの業務を行う人々のこと。

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協力:株式会社キョードー大阪