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FM802×ESP 合同特別授業FM802×ESP Special Class

業界企業×ESP

ESPエンタテインメント大阪では課外授業として、FM802のイベントに参加し
その模様をレポートする取り組みを行っております

2016年 5月 25日

5/25 GLICO LIVE“NEXT”


2016年5月25日(水)
GLICO LIVE“NEXT”

にESPアーティストスタッフコースが参加しました!
FM802との合同企画で、ライブレポートを作成する課外授業です!

下記に学生によるレポートを掲載致します。



開場前にMCの飯室さんが「去年のミナホで一番CDが売れた」とおっしゃっていた。
ライブ後にCDを購入する時は、ライブが良かった・又聴きたいと思った衝動で買うものだと思う。
だから私はなぜサイダーガールのライブに観客は惹かれるのかと考えながらライブを見てみた。
まず、感じた事は力強いヴォーカルの声で圧倒させられると思った。
しかし、MCは打って変わりゆるい感じ。観客の中には「かわいいね」と言っていた人もいて印象的だった。
次に感じた事はとにかく爽快感があるという事だ。自然と体が揺れてしまう。さすが炭酸系バンド。
爽やかで力強いライブ、しかしMCのゆるい感じ。見事彼らの世界観に惹きこまれてしまった夜だった。

アーティストスタッフ科 マネージャーレコードメーカーコース 2年

薄暗いステージに登場すると、SEの「Introduction」が鳴り止み赤色の照明の照らされ
「神様の涙」を力強く歌い上げると、佐藤(Vo.Gt)が「大阪の皆さんついてこれますか」と呼びかけ、
間髪いれずにギターソロから始まるアップテンポな「continue」に続いての「私のほんね」を演奏した。
7月6日リリースの「ランロンロン」は、聴く人に寄り添い、背中を力強く押してくれるような曲だ。
「海より」では、全体を巻き込んだ振り付けやコール&レスポンスでさらに会場全体の一体感が増すと佐藤(Vo.Gt)が、
「サヨナラはいつ来るかわかんねえぞ」という熱いメッセージとともに力強く疾走感のある「風は突然に」を演奏すると会場は熱気に包まれて熱いステージに、幕が閉じた。

アーティストスタッフ科 アーティストスタッフコース 1年

ラストを飾ったのは雨のパレード。オレンジの照明に照らされながら始まった「Tokyo」は彼らの代表曲のひとつ。
「雨のパレードです。どうぞよろしく。」という福永(vo)の言葉でステージが幕開けた。
体を揺らす観客をそのままにして、続けて演奏されたのは「epoch」
会場をまるでダンスフロアみたいに染め上げて、ものすごい空間になっていた。
3.4曲目は新曲。是永亮祐(B)のベースが繊細に響きわたり、さらに会場をヒートアップさせていく。
最後は「new place」。幻想的にカラフルな照明がダンスナンバーを盛り上げ、歓声と拍手が鳴り止まないまま演奏は終了した。
彼らのライブはきっともう芸術作品なんだろうと感じるほど魅力に溢れたステージであった。

アーティストスタッフ科 アーティストスタッフコース 1年