ギタークラフト科
ギタークラフト科の特長
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特長 1
最高の環境で楽器と向き合える
木工機械、塗装設備に加えて、CNCルーターやレーザー加工機も備える世界最高レベルの設備で、思いきりギター製作を学べます。
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特長 2
ギターを何本つくっても学費は変わらない
授業での製作に必要な材料は無制限で支給します。ギター製作用の木材・パーツも(株)ESPの豊富な在庫から。アンプやエフェクター製作の材料も全て配布しています。
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特長 3
母体がギターメーカーESP業界との強いつながりがあります
長年楽器業界をリードしてきた強力なネットワークで、授業も就職活動もバックアップします。
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特長 4
プロ仕様の工具を支給全て学費に含まれています
それぞれのコースに合わせて、卒業後もずっと使える工具を厳選して配布します。
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特長 5
現場での即戦力を目指す
製造、修理、販売などの仕事現場で即戦力となれる人材育成を目指したカリキュラム。
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特長 6
担任制を採用
学生ひとりひとりが目指す目標に合わせて、担任と副担任が製作や就職活動をサポートしていきます。
学びの流れ
■コースの紹介
楽器技術科ではギター/ベース製作・修理のほか、アンプやエフェクターの技術に至るまで総合的に学ぶことができます。設置コースの異なる「2年制」と「3年制」があり、それぞれに特色があります。
3年制3年次では3年制2年次と異なる
専攻を選択して受講する事が出来ます。
■使用する木材・パーツ・工具は
すべて支給!
学校で配布する木材・パーツは製作するモデルによってボディ材、ネック材、指板材まで細かく選択でき、パーツに関しても様々なバリエーションで選択することが可能です。木材による加工性や音の違いはもちろん、ピックアップやハードウェアの選択でも音や使い勝手、調整方法まで変わってきます。市場に出まわっていない組み合わせでどういう効果が得られるのか実践できるのも木材・パーツの選択制の特権です。各コース定められた規定内であれば木材・パーツは無制限に支給され、完成した楽器はもちろんあなたのものになります。
木材・パーツ 無制限で支給!
工具もすべて支給!
めざす職業
■就職
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■ギター工場・工房
工場や工房でギターを“作る”仕事。アーティストや一般ユーザーのオーダーメイド製作から月産数千本まで、製作体制は会社により異なります。
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■リペア工房
故障、または調子の悪い楽器を“修理”する仕事。細かいパーツ交換から木部の折れや割れといった大がかりなものまで、仕事内容は多岐にわたります。楽器にとっての医者のような存在です。
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■楽器店
プロ・アマ問わず相談に応え、楽器を“売る”仕事です。ギターを一から作り上げた経験は、接客する上でも役立つ貴重な知識といえます。
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■ギターメーカー
ギターメーカーに所属し、製品を日本や世界へ“流通”させる仕事。最新モデルの開発も行っており、新たなブームを作り出しています。
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■アンプ・エフェクター開発/製作
アンプやエフェクターなどの“修理・製作・開発”が仕事です。今後のミュージックシーンの音色作りに欠かせない職種ともいえます。
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■ギターテクニシャン/ローディー
コンサートやレコーディングの電場で活躍する、楽器と周辺機器のスペシャリスト。セッティングから楽器の調整、音作りまでこなします。
■使用する木材・パーツ・工具は
すべて支給!
数多くの経験や技術の向上をめざし、各自でカリキュラムを組み立てます。1年間の全ての時間を様々なモデルのギター製作につぎ込むことや、3年制の卒業生に関しては3年制3年次各コースの特殊講義を選択して受講することもできます。楽器技術研究科への進学は3年制、2年制どちらの卒業生も可能です。
ESP学園での学生生活の特長
楽器がほしい! パーツを買いたい! バンドを組みたい! ライブがしたい! など、ESP学園はあなたのやりたいことを応援します。学校のさまざまな制度を最大限に活用して、充実のESPライフを送ることができます。
■バンド活動を応援するBand Artist Station
ESP学園内の活動意欲の盛んなバンド(ユニット)を、プロの講師陣によるレベルアップレッスンやレベルチェックなどを通して支援していくのがBand Artist Station(BAS)です。
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メンバー探し
学科を問わず学内ホールに集まり、自由に声をかけあえる場を提供。
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レッスン&レベルチェック
プロによる各バンド別レッスンと、定期的なレベルチェックが受けられます。
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ライブ出演
レッスンとライブを行い、力をつけていきます。学内外での出演機会を提供。
■ESP学生の特典
通常の授業時間以外にも個人練習やバンドの練習がしたい! そんな在校生のために、教室のスタジオレンタルをおこなっています。
- ●無料リハーサル・スタジオ
- ●無料CD100枚プレス
- ●ESP楽器店での割り引き
製作するモデルについて
■ソリッド
ボディーが単板、または薄い平板を接着したもの。楽器本体から出る音自体は小さいので、ピックアップ(マイク)を使ってアンプから大きな音を出す。
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デタッチャブル
「ボルトオン」とも呼ばれ、ボディーとネックはネジで固定される。
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セットネック
ボディーとネックは接着剤で固定される。ギターに限らず、弦楽器においてもっとも伝統的な構造。
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スルーネック
ボディーの中心とネックは1本のつながった木で作られ、両脇に別の木を作られ、両脇に別の木を張り合わせる。
■フラットトップアコースティック
一般には、「フォークギター」、「クラシックギター」の名で親しまれている、ボディー表裏がほぼ平らなものを指す。
■フルアコースティック
ボディーの表裏にアーチと呼ばれるカーブがついており、「アーチドトップギター」とも呼ばれる。
おおまかな年間予定
年間行事として以下のようなものがあります。
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4月
入学式/ガイダンス/新入生歓迎ライブ
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5月
健康診断
TOKYOハンドクラフトギターフェス -
6月
遠足/ギター工場見学ツアー
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7月
ギター業界セミナー
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8月
夏休み/作品展示会
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9月
前期試験
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10月
楽園祭/作品展示会/秋ライブ
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11月
楽器フェア
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12月
冬休み
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1月
後期試験/NAMMショーツアー
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2月
ギタークラフトコンテスト
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3月
卒業ライブ/作品展示会/卒業式(春休み)