ようやく、LUNA SEAチームが到着したのが、午後10時過ぎ。まだ来てない人はいるものの、とりあえず食事が始まる。「あとは勝手にど〜ぞ」とばかり、仲居さんはいなくなってしまったが、まぁ、いつものようにワイワイ食事が始まる。聞けばLUNA SEAチームは温泉行きがなくなったと思って仕事を入れてしまい、それが終わってから駆けつけたので遅くなったのだという。 結局、最後にHIDEちゃんのスタッフのウヒョヒョンが一升瓶を抱えて到着したのは、夜中の12時を回ってからだった。でも、残念なことに、やっぱりHIDEちゃんは来れないという。HIDEのスタッフが全員揃っているのに、ご本人の顔が見えないのは、やっぱり寂しい。でも、総勢10人くらいで食事をしたり、お酒を飲んだり、お風呂に入ったりと、みんなでくつろぎながら、夜は更けていった。ひとりテレビにかじりついて、サッカーの試合を一生懸命見ていた人もいたしね、Jくん(笑)。 |
そんなこんなで、いつになく落ち着いたペースで進んでいたこの日の飲み会。
と、若武者風浴衣の着こなしもりりしいSUGIちゃん。 |
| と、Jものんびりと横になりながらコップを傾けている。しかし、突然、その平和な雰囲気をぶち壊した人物がいるのだ! それは、LUNA SEAのスタッフのGOMAちゃんであった! 彼は何を思ったのか、なんと自分で自分の顔にマジックでいたずら描きをして、ヌゥゥ〜っと部屋にあらわれたのである! 彼は以前からよく、 |
| 「合宿の時、メンバーにいたずら描きをされて、こんな顔になっちゃいましたよ〜」 |
などといいながら、その時の写真を見せたくれたりしていたのだが、まさか自ら進んでそんなことをやるなんて、彼がその格好で入ってきた途端、それまでののんびりムードは吹き飛び、部屋の中は大爆笑&大パニックになってしまった。 しかも、GOMAちゃんはそれだけでは満足せず、おしんこを鼻の穴に突っ込んだり、もぉ、悪ふざけ全開。いつのまにか、わたしたちはこの前と同じく、真夜中の鬼ごっこを始めていた。ちょうどお部屋も前と同じ部屋で、かなり走れるスペースがあったしね。いやぁ……あれは、本当にインパクトありすぎだった。やっぱり、わたしたちの温泉旅行は、必ずなにかイベントがあるということなんでしょうかね(笑)。 |
ようやくその意味のない(?)鬼ごっこも一段落して、数人が「汗をかいたから」といってお風呂に行くことになった。でも、みんな前回の「ノレン事件」を知ってるから、最初からすごく用心している。わたしなんか、更衣室に鍵をかけた上、篭に入れた自分の服をお風呂場に持って入っちゃったくらいだもん(笑)。でも、そういういきさつを知ってか知らずか、GOMAちゃんだけは全然用心をしていない。 そこに目をつけたSUGIZOが、GOMAちゃんの服を全部、更衣室から自分達の部屋へと持って帰っちゃったのだ。しかも、今度は男湯のノレンも女湯のノレンもしっかりはずして、本当に体を隠すものをひとつも残していない。それで、みんなで部屋に戻って、GOMAちゃんが帰ってくるのを 「今か今か」 と、ワクワクしながら待っていた。しかし、しばらくして浴衣に身を包んだGOMAちゃんが、なにごともなかったかのように 「あ〜、いい湯だった」 といいながら、部屋に戻ってきたのだ。そして、みんなの目が点なのをみて、 「あれ、なにかあったんですか?」だって(笑)。 実は、裸のまま部屋の前まで戻ってきて、いつ誰かにフスマを開けられてもいいように、廊下に這いつくばってウロウロしていたら、そのうちに浴衣がしまってある物置を見つけちゃったのだそうだ。でも、GOMAちゃんは、 「早く誰かがフスマを開けてくれたら、もっと面白かったのに」 と、妙に悔しそうだったよ。イヤハヤ……(笑)。 そうこうしているうちに時刻は朝の5時頃になり、いつもマイペースのJくんはいつのまにか布団にもぐりこんで、ひとりでスヤスヤ、わたしも次の日がLADIES ROOMの武道館ライヴで、密着取材のため12時に会場に行かなくてはならなかったため、睡眠チームのほうへ。隣の部屋では数人がまだ起きて騒いでいたが、声がいちばん大きくて、無意識のうちに睡眠チームの邪魔をしていたのは、やっぱりパワフルSUGIちゃんなのであった(笑)。 |