2月号から本誌でこの「ゆばまんがしら」の連載を始めて以来、多くの業界関係者の方々から、「いったい、いつまでネタが続くかね?」と半ば呆れながら質問されました。「ネタがなくなったら、お休みすればいいんだも〜ん」などと脳天気に答えていた私ですが、そのことをHIDEに話したら、「ネタは探すもんじゃない。作るものだ!」と、一喝されてしまいました(笑)。さすがHIDEちゃん。このポジティブ(で強引)な姿勢が、彼のみなぎるような活動力の根源なのでしょう。(こじつけすぎるかな・・笑) さて、先月号の・突然思い立っての温泉行き・以降、私たちの周りでは、妙に温泉がブームになってしまいました。実際、HIDEたちと温泉に行った翌月も、SUGIZOは真矢と二人で温泉に行ってきたそうですし、KENも「・KENの温泉探索記・って連載を、どこかの雑誌で出来ないかなぁ〜」としきりに言っていたしと、どうにか取材にかこつけて温泉に行こうと画策するミュージシャンが続出し、編集者の頭を悩ませているようです。 とはいえ、みんなスケジュールの忙しい人々ゆえ、なかなか本当に行くことは出来なかったのですが、年末にようやく、忘年会を兼ねての・第二回温泉行き・が実現しました。そこで今回は、その顛末を皆さまにお知らせしたいと思います。 |
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「行こう、行こう」と言いながらも、なかなか具体的なスケジュールが決まらなかった温泉行き。でも、その話がついに決定したのは、やっぱり飲み会の席でのことだった。私はその場にいなかったので、詳しいことはわからないのだけれど、その時一緒に飲んでいたのは、HIDE、PATA、KYOのいつもの面々。 話題が温泉のことになり、・思い立ったら勢いくん・HIDEが先頭に立って話をまとめたようだ。 |
| KYO 「でも俺、来月は、×日と△日しかスケジュールが空いてない」 |
すればいいじゃん」 |
| KYO 「ホント!」 |
ダメだよ!」 |
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ということで、温泉行きの日程は急きょ決まったのだった。すぐにXのスタッフの大谷ちゃんが旅館を探してくれたのだが、週末と忘年会シーズンが重なり、なかなか宿の予約ができない。なにしろ前回と違い、この時点での参加メンバーが15人という大所帯だったので、空いている旅館を見つけるのが大変だったのだ。 でも、大谷ちゃんの執念(?)で、無事、群馬県の山奥の旅館に部屋を予約することができた。そして、「どうせ行くなら、みんなで一台の車に乗っていこう」ということになり、ちょうどツアーの終わったヤンキース号を、UMEが運転して行ってくれることになった。盛り上げ役として欠かせないAMIちゃんも一緒である。 しかし、LUNA SEAチームは、この日に撮影の仕事が入っていて、参加が難しいと言う。でも、「どうしても行きたい」という熱意で、SUGIZOと真矢は、撮影が終わりしだい、最終の新幹線で駆けつけるという段取りになった。 |
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